Home 90秒のショートムービー 肩を痛めないパドリングのストローク

ケリースレーターのパドリングはS字ストロークで水をかくというのは一時話題になりましたね。それが正解と思い真似してる人も多くないのでは!?
フィジカルトレーナーの目線からは肩に負担をかけて傷めやすい動作だと感じています。そしてやりにくいですね。

もちろん、選手や若い方など肩を傷めるリスクが少ない人には状況に応じてS字ストロークいいとは思いますが、大人の皆さまやサーフィンを長く楽しみたい方にはその代償が大きなものになってしまいます。

ここで紹介しているパドリングのストロークはIプルというもので、肩への負担が少なくシンプルな動作になります。
動画では細かい説明は抜きにして、簡単な解説をしてます。

本当はパドルの状況に応じて(テイクオフ・パドルバックなど)色々と有効なパドリング方法はあるので、詳しくはオンラインサーフトレーニング&コンディショニングのカラダの為になる学び講座と大人のスキルアップ動画の中で紹介していますので気になる方は是非どうぞ。

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